2014年9月23日火曜日

Dyson DC8のコンタクトヘッドを交換しました

私は約十年間DysonのDC8という掃除機を使ってきました。その間、ダイソンの掃除機には新機種が投入され続け、いまではDC63まで数字が増えています。最新機種では吸引力はそのままに、かなりコンパクトになっている模様です。


最近、ふとした時にコンタクトヘッドのホースに穴が空いていることに気が付きました。折れ曲がる、じゃばらのところに亀裂が入っています。一筋だけならテープでもはろうかと思いましたが、指の届かないところに幾筋も亀裂が入ってしまっていました。


63までいっていることだし、新製品に買い換えることも考えましたが、そのほかの部分はまったく問題無いですし、ゴミを溜めるクリア瓶も10年つかっていても、いたってきれいなものです。

DC8は巨大なガタイと大きな騒音を出す掃除機なので、多くの人にとっては敬遠されるものなのかもしれませんが、自分にとっては強力な吸引力が実感できるような気がして、掃除をやったった感が非常にあり、小さくなってしまった最新機種と比較して、この風貌が結構気に入っています。

そこでコンタクトヘッドのみを交換することにしました。Dysonのコールセンターに電話をすると、送料込み、着払い手数料込みで8,208円でした。

3日ほどで到着。

シンプルにコンタクトヘッドだけが梱包されています。

新しい部品。

じゃばらのところの素材が柔らかい素材になっていました。同じような不具合があって改善されているのでしょう。この素材だともう亀裂は入らなさそう。

新旧のコンタクトヘッド。

まだまだ現役で働いてくれそうです。

2014年9月7日日曜日

ステンレス製ポットのコーヒーメーカーを買いました。

長年使っていたコーヒーメーカーのガラスポットを割ってしまいました。ポットだけ購入することもできますが、ミルも壊れていましたし、これを機に新しいコーヒーメーカーを買うことにしました。

ガラスのものだとまたポットを割ってしまうことが想定されるので、割れないステンレス製のものを探しました。ただ、ステンレス製のものは、口が小さく洗いにくいという話を聞いたこともあります。

そうしたところ、その不満を解消し、口を大きくしたという製品が売られていたので、値段も安いことだしとりあえず買ってみることにしました。

MelitaのアロマサーモステンレスⅡ MKM-531という製品です。


Amazonで最安に近い価格(定価の63%OFF!!)だったことも、さくっと購入してしまった原因でした。安い!



すぐに箱が到着。いたってシンプルな作りで、コーヒー豆の計量スプーンもついていました。

こちらもほぼ毎日使っているデロンギの全自動エスプレッソメーカの横にMelitaのコーヒーメーカーを設置。

シンプルに、おいしいコーヒーが入れられます。ポットの口も十分広く、手首までポットの中に入れて洗うことができました。

コーヒーメーカーでは、パナソニックのNC-A55Pという製品がランキング一位のようでしたが、11000円もしますし、ミルが壊れたり、ガラスポットが割れたりすることを考えると、これぐらいのシンプルで安価な商品を買っておくのが良い選択だと思いました。