基本的な食パンしか作りませんが、モチモチ感のあるパンが、ほぼスタートボタンを押すだけでできる手軽さは、デロンギの自動エスプレッソメーカを買った時と同じぐらいの革新を感じます。
朝焼きあがるようにタイマーをかけておくと、ベッドから起きて階段を下りてくるあいだにパンの焼けたいい匂いがして、朝から幸せな感じです。
さて、この機種を選定した大きな理由のうちの一つに、もちコースがあるということがあったのですが、初めてお餅を作ってみました。
こちらも基本的には、水ともち米をいれてスタートボタンを押すだけ。羽根はパン用のものでなく、付属のめん・もち用の羽根をセットします。
スタートボタンを押して50分立ったところで、ふたをあけてすこし水分を飛ばします。
パンの場合は途中でふたを開けることがないので、こねられているところを初めてみました。もちが、ぐりんぐりん とこねられています。
動画でも。
ふたを開けて10分待って、合計一時間で、つきたてのもちの完成!
手を水でぬらしてもちをひきだします。しっかり水をつけておかないと、手につきます。
きなこをつけていただきました。
もちといえば、買ってきた切り餅を焼いて食べるぐらいでしたが、どうしても外側は固いところがあるし、焼いたあとに水につけるので、きなこがべちゃべちゃになるのに比べて、このつきたてのもちはしっとり、やわらかでこれまた満足のいく結果でした。
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