2009年5月18日月曜日

Skypeで発信者番号通知

以前、Skypeから携帯電話にかけたとき、発信者番号が通知されていないので着信が拒否された経験があったのですが、Skypeでも発信者IDが設定できるようになっているのを確認しました。
発信者IDに使う電話番号は、Skypeのサービスとは関係なく、自分の持っている電話番号を登録するだけなのですが、当然認証が必要で、番号登録するためには、Skypeからその電話番号にSMSを送って、そのメッセージに含まれるコードをSkype側に書き戻す必要があります。固定電話SMSは受信できないので、携帯電話の番号が想定されているのでしょうか。
とりあえず、無事、発番通知以外着信拒否設定となっている携帯電話にもかけることができるようになりました。

2009年5月7日木曜日

PicasaでUSB接続HDDのサムネイルキャッシュが定期的に消える

Picasaでの写真閲覧やタグ付けをデスクトップPCとノートPCの両方でやりたいと思っています。
全写真データをUSB接続のHDDに入れて、つなぎかえればOKと思い、しばらくそうしてました。
ただ、USBの先にある画像ファイルは、定期的にサムネイル表示がクリアされてしまうようなのです。
数千枚の写真があるのでそれを繰り返されるのは困ります。
Picasaの不具合なのでしょうかねえ。

2009年5月4日月曜日

gmailの転送設定

複数メールアドレスを持つことが普通になっていますが、主に利用しているのはプロバイダのメールアドレスです。
自宅でインターネットを使い始めた当初から利用しています。
そして、メールクライアントはずっとBecky!です。

しかし、外出先など別の端末からもメールが読みたいときがあるので、gmailのアカウントを作って、すべてのメールを転送しています。なので、gmailは主にメール閲覧用ということになります。

でも、外出先からそのままメールを打ちたいこともあります。
ただ、普段はgmailを利用しないため、gmailのほうのアドレスにメールが来ると厄介です。
そこで、Fromアドレスを普段使っているプロバイダのメールアドレスに変更し、gmailからメール送信した場合にもその返信がプロバイダメールに来るようにしています。

対外的なメールアドレスはプロバイダのメールアドレスに統一して、これまでずっと問題なく過ごしてきました。
しかし、最近google talkを使うようになって、そのハンドル名がgmailアドレスであることから、そちらに直接メールしてくる人が増えてきました。こちらはgmailを普段確認していないので、見逃すことが多々あり、やっかいだなあと思っていました。

gmailには送らないでくれとか頼んだりもしていたのですが、本質的な解決にはなりません。
とくに、gmailを主なメールクライアントとして使っているひとは、数文字タイプしたところであて先アドレスのsuggestが出るのでしょう。この問題は、これからも続くことが予想されます。

どうしたものかと思っていたのですが、最近解決方法を見つけました。
gmailでフィルタを作って、直接gmailのアドレスへ来たメールをプロバイダのアドレスへ転送する設定を行います。
こうすると、プロバイダのほうで、直接gmailアドレス宛てにきたメールも受信できるようになります。

プロバイダメールのほうでは前述したとおり、すべてのメールにgmialへの転送設定をかけているので、明らかなループ設定になっていると思うのですが、gmailは一度受信しているメールは受信トレイにも入れないようです。なので二度目の転送はかからず、ループしません。問題のある設定なのではないかと、すこし不安でしたが、現在のところ目に見える問題はありません。

2009年5月3日日曜日

Picasa Webアルバムの顔認識

結局500枚ずつに区切って、オンラインにアップロードしてみました。
Webアルバムだけの機能である名前タグを使ってみました。
これは是非Picasa3にも書きもどしたいのですが、出来ないようにしている模様。
なぜなんでしょうか。
顔認識、面白いです。
顔認識された画像の一覧(間違えたタグを削除の画面で出てくるような)が、最も面白いと思います。
なにが面白いって、いままでこんなにたくさんの同じ顔が並んだ状態をみたことがないのです。
初めての経験です。
こうして並べてみると同じ人間でもその時々雰囲気が少しづつちがうのだということが分かります。
一時的な画面でなくて、ちゃんと閲覧画面でこの顔部分だけの一覧表示できてもいいのではと思ってしまいます。

2009年5月2日土曜日

Picasa Webアルバムの制限

そろそろPicasaでWebアルバムとの同期をしてみようと思い、「スター付き画像」アルバムに同期をかけてみました。
すると500枚でアップロード終了。

なんで?と思ったら、ウェブアルバム当たりの最大写真枚数は500枚なのだそうです。。
ちなみに、アルバムには、2000枚以上の写真があります。
容量が1Gなのは知っていたので、縮小アップロードでもいいかと思っていたのですがこんなところに落とし穴が。
また落ちてしまいました。

これまで写真管理は、撮影日ごとのフォルダ分けとスター付けだけをしてきています。
親に見せたりするのに、どこでも「スター付き写真」が見られるのは便利かと思ってのことだったのですが、このままではできないようです。

500枚ごとに区切って、アルバムを作ればよいかとも思いますが、Picasaの操作からそのまま同期連携することに意味があるわけで、そのために作業が生まれるのもどうかと。
でも、それしかないか。。。

----------ヘルプからの引用--------------------
Picasa ウェブアルバムに写真を保存する場合は、アカウントごとに制限があるので注意してください。これらの制限は、ご利用の容量プランによって異なります。
容量が 1 GB の標準プラン (無料) をご利用の場合、次の制限が適用されます。
ウェブ アルバムの最大数: 250
ウェブ アルバム当たりの最大写真数: 500
容量をアップグレードいただいた場合は、次の制限が適用されます。
ウェブ アルバムの最大数: 1000
ウェブ アルバム当たりの最大写真数: 1000

2009年5月1日金曜日

Windows Live Sync対応のNAS

Windows Live SyncのサーバになれるNASは、まだないようです。
Live Syncを使う人は、常時起動している端末が必ず欲しくなると思うので、
作れば必ず売れるでしょう。
今のところ、Atomで省電力のファイルサーバを作るのが現実解でしょうか。

2009年4月30日木曜日

Windows Liveメールの転送設定

Windows Liveメールの転送設定に、すごい制限があることを知りました。
Gmailは転送もPOPも自由にできるというのに、こんな縛りがあるとは。
---
転送先には、live.jp、hotmail.co.jp、hotmail.com、msn.com で終わる電子メール アドレスまたは Windows Live アドミン センターのアカウントを指定できます。

2009年4月24日金曜日

HP iPAQ rx5965, Windows Mobile 5.0で英辞郎

二年ほど前に書籍版の英辞郎第三版を購入し、Let's note R4で使っていました。
ずっとほったらかしにしていたipaqで英辞郎を使いたいと思い、
http://homepage3.nifty.com/TaN/pdic-unicode.html
から、
Personal Dictionary for CE/Unicode版 Ver.1.502003/4/26 released
(PDIC for Win32 Ver.4.62+ base)
のPocketPC ARMをダウンロードして、ipaqにインストールしました。
さらに、
http://homepage3.nifty.com/TaN/pdic-unicode-release.html
から、
【最新版】PDIC/Unicode Ver.5.2.3 2009/4/10 new version! 
をダウンロードし、PCにインストール。
インストール中に自動的に辞書がUnicodeに変換されるようです。
変換後の辞書をipaqに移して、読み込ませようとしたのですが、形式が違うとかで不可でした。
File-辞書設定<詳細>、該当の辞書を右クリック、辞書の変換
で、再度変換が出来るようですが、ipaqで読み込める形にすることができませんでした。
圧縮とかが関係してるのでしょうか。
で、結局
Personal Dictionary / Unicode版 Ver.0.70(開発終了) 2004/11/28 released
をダウンロードし、PCにインストール。
プログラムフォルダの中の、PDIX.EXEを起動
File-Convert
で、PDIC for Win32の辞書をUnicodeに変換しました。
発音記号とか変換できないところはあるようですが、
これ変換した辞書は、無事ipaqでいけました。

2009年4月22日水曜日

Evernoteでxkeymacsが使えない

メモツールなのですが、かなり昔にhowmを使おうとして挫折し、今は紙copiに落ち着いています。
最近、各所で絶賛されているメモツールEvernoteにアカウントを作ってみました。
メモツールとしての使い勝手はよさそうです。
Webサービスだけなら全く魅力は無いのですが、各種のクライアント対応が完璧です。
既にWindows Mobileまであります。
そして、それらすべてについて、オンライン同期が可能です。

紙copiと違って、テキストメモであっても、クライアント上に残るデータがテキストファイルではないところが少し気にかかりますが、メモを記録して再利用することに関するやりたいことは、ほぼすべて出来そうです。

これはいいと、本格的に使い始めようかと思ったところ、EvernoteのWindowsクライアント上で、xkeymacsのキーバインドがうまく動かないことが分かりました。

最も大事な入力のところでストレスがあるのは大問題です。
うまくいかないものです。

もうしばらくは、紙copi生活になりそうです。

しかし、仕組みは確かによく出来ていますし、会社としてのビジョンもはっきりしています。ユーザが意識的に入力しないといけないので、まだメモツールの域ですが、これユーザが意識することなく、日々生活していく上でのいろんなものがここにロギングされていくようになったら、google超える世界を作れるかもしれませんな。その前にgoogleに買収されるかな。

2009年4月19日日曜日

IDisk Backup for Windowsの欠点

ジャストシステムがIDisk Backupというサービスを始めたようです。

Internet Disk:2009年4月15日、新機能 IDisk Backup 登場!

よくあるオンラインディスクとは違いバックアップ特化型です。
オンラインディスクは、Windows LiveのSky driveが25G無料なので、もうこれでいいでしょう。

IDisk Backupは、容量無制限のオンライン「バックアップ」サービスで、月額525円。

バックアップは常に課題になってきていたので、これかなりいいのではと思いました。
機能的、価格的にはほとんど合格です。

しかし、大きな欠点はaviファイルがバックアップ対象外であること。
これだと、デジカメの動画ファイルがバックアップされない。
これは私にとっては、大きな問題です。
何がしたいって、デジカメのデータをバックアップしたいようなもんですから。

2009年4月18日土曜日

Picasa3のキャッシュフォルダ変更

Cドライブの容量が1Gを切り、picasa3で警告が出るようになりました。
サムネイルキャッシュの肥大化が原因です。

DドライブへPicasaのフォルダを移したので手順をメモします。
※各種サイトで調べた結果、自分がやってみた実例を記録しています。

[C\Documents and Settings\%USERPROFILE%\Local Settings\Application Data]
にある、Googleフォルダを、まるごとD:ドライブ配下へコピー。

もとのGoogleフォルダを削除。

Google Updateが動いているために一部フォルダが削除できなかった。

タスクスケジューラで該当プロセスを停止し、すべて削除。

Link Creation Shell Extension (Link Creation Shell Extension | Free software downloads at SourceForge.net)
をインストール。

[C\Documents and Settings\%USERPROFILE%\Local Settings\Application Data]
に、D:ドライブ配下のGoogleフォルダへのリンクを作成。

以上でうまくいきました。